世界基準の臨床歯内療法in山形

日本の歯内療法と専門医制度のある他国の歯内療法を比較した場合に「根尖性歯周炎の予防と治療」という歯内療法の命題においては、残念ながら、格段に日本の歯内療法レベルの方が低いと言わざるを得ないのが現状である。なぜ先進国である日本国民の根尖性歯周炎の有病率は他の先進国のそれと比べて高いのか?この事象に対する考察と対策は、我々歯科医にとって今後避けては通れない、早急に解決されるべき重要事項ではないであろうか?
今回のセミナーでは、日々歯内療法を行う臨床医が目をそむけてきた事実を再認識し、真摯に受け止め、今後どのように解決していけば、患者利益、国民の利益につながっていくのかを、今一度考え直してみたい。講演では実際に根管治療の各手順をステップごとにReviewし、現在利用可能な各種歯内療法器具の使用法やそのコンセプトを知っていただく。先生方の診療所に来院する一人でも多くの患者様を、根尖性歯周炎の苦痛から遠ざけるための一助となれば幸いである。

【講演内容】
●治療計画・意思決定
●根管治療のプロトコールの鉄則
・無菌的処置
・根管形成
・根管洗浄
・根管貼薬
・根管充填

【実習内容】
●Ni-Tiロータリーファイルを使用した根管形成のデモと実習
●新しいシーラーを用いた根幹充填の実習

講師紹介

石井宏先生ペンシルバニア大学非常勤講師

1993年 神奈川歯科大学卒業 (歯科医師免許取得)
2004年 ペンシルバニア大学大学院歯内療法学科入学
2006年 ペンシルバニア大学大学院歯内療法学科卒業
ペンシルバニア大学非常勤講師
神奈川歯科大学非常勤講師


開催日

2019/03/17(日)9:30~16:30

定員

12名

受講料

60,000円(税込み・器材費込み・昼食付)

会場

山形貸会議室

申込書

申込書はこちら